こんにちは。
今日は歌手の中島みゆきさんについて紹介します。何でも、中島みゆきさんの年収が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。
早速行きましょう。
中島みゆきさんのプロフィール
中島 みゆき
出生名 中島 美雪
生誕 1952年2月23日
出身地 北海道 札幌市
学歴 藤女子大学 文学部国文学科 卒
身長 161㎝
血液型 B型
活動期間 1975年 –
レーベル ポニーキャニオン / AARD-VARK
(1975年 – 1999年)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2000年 – )
事務所 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
中島みゆきの年収がヤバい!
最初に言ってしまうと、中島みゆきさんの推定年収は1億6000万円です。凄い金額ですね。
一体どのようにして、中島みゆきさんはこんな高額の年収を稼いでいるのでしょうか?
中島みゆきさんの印税
まず大きいのは印税ですね。中島みゆきさんの収入のほとんどを占めているのが、この印税。
中島さんはデビューから一貫してヤマハに所属。こちらもヤマハにとって大功労者ということで、印税の比率が他のミュージシャンよりも高いと言われています
という事で、おそらく1億3000万円程、毎年中島みゆきさんの懐に入ってくるはずです。
中島みゆきさんの歌は、多くのミュージシャンにカバーされるほどの名曲が多いです。代表的なのは「糸」ですよね。そう言えば、こんな記事を見かけました。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、東京・けやきホールで演奏や放送、CD、ネット配信、カラオケなどの音楽著作物使用料の分配額上位の著作者らを顕彰する『2017年JASRAC賞』を発表し、贈呈式を開催した。2016年度の分配額1位の国内作品に贈られる「金賞」は、中島みゆきが作詞・作曲を手がけた「糸」が受賞。昨年は「銅賞」だった同曲が、1992年の作品発表から25年、ついに金賞を獲得した。
「糸」はもともと、1992年10月に発表された中島みゆきのアルバム『EAST ASIA』収録曲で、ドラマ主題歌に起用された98年2月にシングル化。ヤマハによると、これまでに100人を超すアーティストにもカバーされるなどして時代を超えて歌い継がれ、カラオケ部門1位、演奏部門1位、インタラクティブ配信部門8位、ウエディングソングの定番としても結婚披露宴やCMなど幅広い分野で使用された。
中島は音声コメントを寄せ「金賞をいただけるということになりましてありがとうございます。昔から私は1番とか金賞とかに縁のないタイプでして、しかも、今回の曲はというとまた、大変地味な曲ですので、なんだか不思議な気がしております。カラオケで歌ってくださる方がたくさんおいでだったとのことで、とてもありがたいことと感謝しております」とファンにメッセージを送った。
本人が『糸』を「地味な曲」と謙遜していますが、『糸』は本当に名曲だと思います。
人生を支えながら生きる人を糸に例えて歌うこの曲は、幸せを仕合わせと表現するところには鳥肌が立ちました(笑)
『糸』が名曲なのは、25年経った今でも多くの人に愛されている事からも分かります。あと、個人的には『ファイト!』も好きですね。
“ファイト!戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう。ファイト!冷たい水の中を震えながら登って行け”
この歌詞大好きなんですよね。このまっすぐなメッセージが奮いたたされるというか…!
中島みゆきさんのコンサート
中島みゆきさんは、定期的にコンサートも行っています。そこからの収入もあるでしょう。
中島みゆきさんの資産
中島みゆきさんの資産は30億円を超えているとも言われています。こんな金額、使い切れないですね(笑)
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