こんにちは。
今日は『ユニクロ』の社長である柳井正さんについて紹介します。何でも、柳井正さんの年収と資産が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。
早速行きましょう。
柳井正さんのプロフィール
柳井正(やない ただし)
生誕 1949年2月7日 山口県宇部市中央町
出身校 早稲田大学政治経済学部
職業 実業家
子供 2
日本の実業家、資産家。
カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。ジーユー取締役会長。
2001年よりソフトバンクグループの社外取締役に就任した。
柳井正さんの年収がヤバい!
↑私服姿の柳井正さん。可愛い…(笑)
役員報酬が最高で2億4000万円!!
他にもスーパー店長となれば年収4000万円近くにも!!
こう見るとユニクロはブラック企業なんて言われていますが、本人の頑張り次第では一発逆転が期待できそうですね!上記から予想した柳井正さんの役員報酬は、少なくとも2億4000万円、それに加え、柳井正さんはファーストリテイリングの筆頭株主でもあるので、配当金が60億円ほど入る計算です。
柳井正さんは他にも様々な株式を所有していると思うので、年収は軽く100億円を超えると思われます。
年収100億円‥凄すぎますね(笑)
という事で、柳井正さんの推定年収は100億円でした。さすが日本一の高額所得者ですね。
どうして優秀な社長や会長が年収を下げて、株からの配当収入をメインにしているか分かりますか?
その理由は、日本の税制にあります。
実は、日本は所得税がとっても高い国なんです。そして、株からの収入にかかる税金は所得税に比べて低いんですね。
なので、役員報酬を安めに設定して株からの配当収入をメインにした方が手元に残るお金は多いのです。そして、企業が一生懸命上場しようとするのもこのためです。
自分の企業が上場すれば、株価は上がりやすく、株価が上がれば配当金は必然的に多くなり、株主の懐が潤うからなんですね。
アメリカの富豪もこういった節税方法を行っています。世界一の投資家・ウォーレンバフェットも例外ではなく。

柳井正さんの資産がすごい!
アメリカの有名な雑誌であるフォーブス誌に、日本人としてはトップの柳井正の資産額が載りました。
それによれば、柳井正の資産額は、2016年3月の時点では、146億ドル。
日本円に直せば、なんと1兆8000億円です!個人資産額ですよ?
国家予算じゃないですよ??
凄い額の資産ですよね。
柳井正さんの資産は1兆8000億円でした。
億でもすごいのに『兆』って…(笑)
柳井正さんの愛車はなんと…!
お金持ちの象徴と言ったらやはり高級外車ではないでしょうか?愛車にも相当お金をかけてそうです。
ある意味見るのが怖いですが、勇気を振り絞って見てみたいと思います。
ちなみに余談ですが、各経営陣の愛車です。
三木谷浩史(楽天創業者) 「マイバッハ」 価格4000万円
スティーブジョブズ(Apple) 「ポルシェ911」 価格1500~3000万円
豊田章男 (TOYOTA) 「テスラロードスター」 価格1500万円
さすがに皆さん良い車に乗ってますね!!
肝心の柳井正さんの愛車はと言いますと、、、
実は公開されていません!!
おそらく、自宅まで割れている柳井正さんですから、身の安全のために自分の車で出かけることはほとんどないからでは!?と言われています。
また、柳井正さんほど多忙な方ですのでご自身の車に乗る機会がないので、自分の車を持っていない?という声もありました。
ものすごい車を期待しただけに残念でした‥‥
個人的な予想としましては、意外と柳井正さんの車は普通なんじゃないでしょうか?
だって、基本的は柳井正さんクラスになれば、自分で運転しないですよね。という事は、自分の車を運転する機会なんてほとんどないはず。
という事は、節税対策以外に車を所有する必要が無いんですよね。あ、でも節税対策なら高級車の方がいいか(笑)
話がまとまらなくなってきたので、もう終わります(笑)
コメント
柳井さんのゴルフ仲間に大阪の老舗企業の小泉グループの会長である植本勇さんです。
柳井さんは小金井カントリーの会員です。
植本さんは婦人物、岐阜の美濃屋の元社長の木野村さんはメンズ製品のMDの柳井さんの師匠です。
アパレルからの仕入れでは企業として将来がないとの指導で木野村さんが自社の中国工場のラインを貸し物づくりを柳井さんに教えました。一方植本さんはその後婦人物ボトムを中心にユニクロ専属に小泉クロージングと言う企業を作り婦人物の製造を教え柳井さんへ生産枠を渡し唯一ダイレクト工場生産以外の仕入れ先として今日迄続いています。
自宅のゴルフ練習場での真夜中のTショットの反響音で町内住民から苦情が出ましてそれ以降はパターやバンカーの練習と切り替えました。
此の敷地は競売物件で香港の不動産業者と日本の不動産業者により柳井さんが高値落としをした物件です。