こんにちは。
今日はサッカー日本代表でJリーグ・浦和レッドダイヤモンズ所属の遠藤航選手について紹介します。何でも、遠藤航選手の年俸(年収)が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。
早速行きましょう。
遠藤航選手のプロフィール
遠藤 航(えんどう わたる)
国籍 日本
生年月日 1993年2月9日
出身地 神奈川県横浜市戸塚区
身長 178cm
体重 75kg
在籍チーム 浦和レッドダイヤモンズ
ポジション DF / MF
背番号 6
利き足 右足
年 クラブ 出場 (得点)
2010-2015 湘南ベルマーレ 158 (23)
2016- 浦和レッドダイヤモンズ 57 (3)
遠藤航選手の年俸(年収)がヤバい!
遠藤航選手の年俸(年収)はいくらなんでしょうか?調べてみた所、遠藤航選手の年俸(年収)は6000万円でした。
この年俸は、遠藤航選手が所属する浦和レッズの中では6位です。遠藤航選手はまだ若いですから、これから年俸がどんどん上がって、浦和レッズの年俸第一位に輝く可能性も十分あります。
ちなみに現在の浦和レッズの年俸第一位は西川周作選手、柏木陽介選手、槙野智章選手の同率一位で1億円です。



遠藤航選手の年俸推移
2010年 年俸360万円
湘南ベルマーレに2種登録選手として登録され、Jリーグデビュー。
当時監督の反町康治監督からは
「ボールを動かせるし、身長は低いけどヘディングも強い」
と高い評価を得ていた。
初年度ということともあり、最低額からのスタートとなりました。当たり前か(笑)
2011年 年俸400万円
この年からトップチームに昇格し、さらには神奈川大学に入学していたようですが、中退したようです。
もったいないような気もしますが、プロでやっていく以上早い方がいいですからね。
2012年 年俸800万円
前年の年俸の倍になりましたね。しかもこの年は、19歳ながらチームのキャプテンに就任し、J1復帰に大きく貢献した。
2013年 年俸1000万円
負傷をし、長期離脱をしてしまう。遠藤航が復帰した後に巻き返しはしたが、再びJ2に降格してしまった。
2014年 年俸1800万円
再びJ2で戦うこととなったが、無事に1シーズンでJ1に返り咲く。浦和レッズからオファーがあったようだが断ってチームに残留した。
私的にはこのタイミングで浦和レッズに移籍をする方が良かったのかなとは思いますが。今更ですが。
2015年 年俸2500万円
遠藤航のPK後にチームでゆりかごダンスをしたようですね。それにしても、Jリーグはゆりかごダンスが流行っているのか?やるチーム多いですよね!
そして、2015年のオフに浦和レッズに完全移籍を果たした。遠藤航は、2016年のAFCチャンピオンズリーグで浦和レッズデビューを果たした。
遠藤航は、この時どんな気持ちだったのでしょうかね?やっと、浦和レッズの一員になれたという実感が湧いたのではないでしょうか?
遠藤航の年俸の推移~浦和レッズ~
浦和レッズと言えば日本でも最も大きなクラブとしても有名であり年俸の方も大きく跳ね上がったことでしょう。浦和レッズのサポーターは、J屈指のサポーターですから、遠藤航にとってもやりがいもあるでしょうね。
2016年 年俸2500万円
遠藤航は、開幕戦から先発で起用され、シーズン通して27試合に出場。完全にチームの主力として活躍していた。
この年は、リオデジャネイロオリンピックのメンバーに選出され、キャプテンとしてチームをけん引するもチームはグループリーグ敗退に終わってしまった。
2017年 年俸4000万円
この年は、浦和レッズに移籍後初得点を記録し、リーグ戦30試合に出場し、3得点を挙げる活躍を魅せた。
遠藤航は、コンスタントに日本代表にも選ばれるようになり、日本代表に定着しつつたる感じがするような感じだった。
2018年 年俸6000万円
まだシーズンが始まったばかりなので、何とも言えないが今年は、W杯も控えていることもあり、そちらの方に集中したいところだと思う。
W杯に出られるか、どうかで今後の遠藤航のサッカー人生が変わってくると思うので、是非、日本代表には選ばれてほしいですね。
西野監督に変わったことで選手選考の基準もだいぶ変わってくるかもしれませんが、守備職人の遠藤航であれば、恐らく選出される可能性は高いのかなと思います。
そのためにも、浦和レッズでコンスタントに試合に出場してほしいですし、怪我だけは気を付けてほしいですね。
この時期の怪我は、致命傷になりかねないので、そこだけは気を付けてほしいと思います。
最初は360万円からのスタートという事で現在は最初の年俸から20倍近く跳ね上がった事になりますね。
これで海外移籍でもした日にゃ、とんでもない成り上がり人生が待ってるかもしれません(笑)
遠藤航選手の移籍金
リオデジャネイロ五輪を目指すU-22代表の主将を務める守備のユーティリティでもある湘南の遠藤航がこのオフの主役となった。
遠藤が浦和からのオファーを受けたのは2年連続だ。しかも昨オフの段階で、遠藤は浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督と直接会って話をして、具体的な起用法についても説明を受けていた。
年俸などの条件は、浦和のほうが“桁違い”だったと言われる。しかし、遠藤は湘南のチョウ監督や多くの生え抜き選手と築いた湘南のスタイルをJ1で示したいとの想いが強く、15年は「湘南残留」を決断したのだ。
ただ、その時点で約1億円だった違約金(移籍金)が、今オフは約半分にまで引き下げられている(それが、湘南が遠藤を慰留させる際に提示した条件のひとつでもあった)。
そういった事情もあり、今回は多くのクラブが遠藤獲りに参戦したのだ。クラブとしても、この時点で、放出しなければ、移籍金を得られなくなるかもしれなかった。そういった背景も、少なからず(むしろ大きく)影響した。
遠藤にオファーを出したのは、浦和、鹿島、川崎、横浜、名古屋……。つまり、5000万円前後の移籍金を払える体力のあるクラブのほぼすべてが狙っていたわけだ(神戸は早い段階で断念している)。
なんと移籍金が半額になり、1億円だったのが5000万円だったという事で、意外と低いなというのが私の感想です。
まあ、現在なら1億円位はもらえるのではないのでしょうか?
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