こんにちは。今日は元日本代表サッカー選手でもあり、旅人、日本酒バー経営者、ファッションデザイナーなど多彩な才能を発揮する中田英寿さんについて紹介したいと思います。
中田英寿さんの年収は?
プロ一年目から稼ぎ頭だった。一年目から1000万円!そして海外へ。
ベルマーレ平塚でプロサッカー選手としての人生をスタートさせた中田英寿のプロ1年目の年俸は1000万円でした。
これは当時の高卒選手としては破格の年俸であり、Jリーグに12あったクラブの中で11クラブが獲得に動いたという事実が裏付ける証拠の数字でもあります。
また、20歳という若さで日本代表に選ばれると中心選手としても活躍し、日本のワールドカップ初出場へ大きく貢献したことで、世界から注目される選手となりました。
そして、プロ4年目の途中に戦いの場を日本からイタリアへと移し、自身初の海外での所属クラブとなったペルージャーをはじめとしたイタリアの5クラブとイングランドの1クラブに所属して2006年の引退までプレーを続けました。
サッカー人気が高いイタリアやイングランドでは日本のクラブとは違って多くの年俸を手にすることができます。
その結果、海外でのプロサッカー選手として過ごした8シーズンの間に中田英寿選手が手にした最高年俸額は移籍金17億でASローマから移籍を果たしたパルマ時代の4億円です。
なんとサッカー選手時代の最高年収は17億円以上!
すごいっすね…!
しかし、中田英寿は29歳という若さで引退…。
2006年のワールドカップで引退。日本VSブラジルで1対4で大敗しました。リアルタイムで見ていましたが、負けて仰向けに倒れ、天を仰ぐ中田英寿さんは忘れられません。その後、まさかの電撃引退。日本のみならず、世界中が「まだ早すぎる」と引退には反対でしたが、中田さんは引退しました。
そして、中田英寿は世界放浪の旅へ
ずっとサッカーばかりしてきた。世界は広い。彼は世界放浪の旅に出ました。その旅での出来事を彼はこう語っています。「先進国はどこも似たようなもの。むしろ発展していない貧しい国の方が新たな発見、学ぶことが多かった。」と。サッカー選手だけやっていたら、得ることは出来なかった体験かもしれません。
旅に出てからから中田さんがテレビに出る機会は減りました。たまに番組特番や雑誌に出るくらい。だんだん日本人は中田さんの事を忘れていきました。
中田英寿の現在
現在は拠点は置かず、世界を股にかけ精力的に活動しています。日本酒バー経営、企業役員など、その活動は幅広いです。
中田英寿の現在の年収
詳しい年収は分かりませんが、株主配当、メディア出演、自分の会社からの収入で、「6000万円以上」だと言われいています。サッカー選手時代よりは下がりましたが、それでもすごいですね。
中田英寿の結婚、彼女は?
高収入、イケメン、引き締まったボディー。完璧な中田英寿さんですがどんな彼女と付き合ってるんでしょうか?
中田英寿の彼女は宮沢りえ?
2003年にクラブで宮沢りえさんとのキス写真が流出しましたが、宮沢さんの事務所はこれを否定しています。
否定しようがない気がしますが…(笑)現在は森田剛さんと結婚。

中田英寿の彼女は山口もえ?
2003年に代官山でデートしているとの報道がありましたが、本人はこれを否定しています。
山口もえさんは爆笑問題の田中さんと結婚しました。

中田英寿の彼女は米倉涼子?
2007年に一緒にご飯を食べているとの報道がありましたが、本人はこれを否定してます。

中田英寿の彼女は柴咲コウ?
中田英寿さんと柴咲コウさんは真剣交際していると言われ結婚も近いと言われましたが、その後破局。
ちなみに柴咲コウさんは、その後和牛王との熱愛発覚がありましたね。
どの方とも破局しているようです。当然、結婚もしていません。
中田英寿の日本酒愛がすごい
中田英寿。世界で活躍したサッカー選手の名前は、ここシンガポールでもよく知られている。2006年に現役を引退した中田は、旅人として世界を旅した後日本に戻り、日本各地を回って、日本が誇る伝統文化と出会って来た。
そんな彼が、「十四代」の蔵元である高木酒造の協力のもと、自身の日本酒ブランド、「N」を初めて発売したのは、2014年のこと。それから3年。今回は、昨年収穫した米で作った2016年のヴィンテージのNと、「十四代インターナショナル」のお披露目を兼ねてシンガポールにやって来た。
シンガポールでNを扱う店のひとつ、La Terreのオーナーソムリエでインターナショナル唎酒師の川合大介氏は、「初年度の2013年ヴィンテージはミネラルが強く、タイトな印象だったが、2016年のNは非常にまろやかで余韻が長い。どの年も共通している味わいとしては、旨味がしっかりしているのに、後味がしつこくない」とその魅力を語る。
1本2200シンガポールドル(約17万円)という価格で提供しているが、すでに4本が売れており、シンガポールの富裕層が”日常の贅沢”として飲んでいるのだという。
限定生産、高価格、積極的な海外展開──。「Nの目的は、売れることではない」と語る中田英寿が考える、日本酒の戦略とは。
17万円の日本酒。高額ですね。「14代」は高級日本酒です。
中田:Nは海外でしか販売せず、1000本の限定生産です。そして、私たちで最低市場価格を設定しています。Nの目的は、売れることではありません。これを、1万本生産して稼ごう、などとは全く考えていないのです。
稼ぐ為ではないとの発言。彼は日本全国の日本酒の蔵元を回り歩いたんだとか。すごい日本酒愛ですね。
中田英寿の名言がすごい
良いことも良くないこともあった。でもどんなことだって、すべては未来への糧になるんだと俺は思っています
自分の考え方を貫きたい。そのためには自分の目指すサッカーをし、文句のつけようのないプレーを見せて勝利したい。勝たなければ自分らしい生き方はできなくなる
パソコン持って、人生変わりました
体が求めているものを感じて、素直に食べる
世界の中で自分がどの位置にいるのか、確かめたい
痛みに屈すれば、ゲームには勝てない
いろんな所から拾って来たんですがこれ単体だと意味が分かりませんねw
中田英寿が宮大工?
中田英寿さんが宮大工を体験するCMが流れた。ただそれだけのようです。ちなみにライフ生命CMだそうな。
以上になります。
他の記事も書いてますので、良かったら見てください。
ありがとうございました。
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